どうも~こんにちは!
地域交流室の大西です
今回は坂出自動車学校のインストラクターを紹介します!
前回の福濱インストラクターからのご指名で、
今回はこの方
誰だかわかりましたか
正解はこちら!
糸川インストラクターです
では、よろしくお願いします!
糸川インストラクター:はい、よろしくお願いします。
まず、教習中に意識していること、気をつけていること、こういう教習を目指してる、みたいなことがあれば教えてください。
糸川インストラクター:私は、自分が基本何を考えるときも自分がこうされたら嬉しいな、とか、自分がこう言ってくれたら頑張れるな、とか、そういう風に考えていて。
私は自分が教習を受けに行ったときは、とにかく免許がほしかったから、どの先生に当たろうが、どんな教習だろうが、とにかくハンコをもらって卒業したくて。
でも今の教習は違うから、こう言ったら緊張してるのがちょっとほぐれるかな~とかそんなことには気をつけてる。言葉とか、雰囲気かな。
で、基本できないことを習いに来てるから、やっぱり失敗してくださいみたいなことは言うかな。じゃないと私たちの仕事が成り立たないから、高齢者講習も一緒だけど。楽に出てもらえたらいいなと思う。
なるほど…勉強になります…。
それでは次に、教習に来る前ってお客様はいろんなイメージを持って来られると思うんですけど、たとえば怖そうとか、そういうことを思ってる方に伝えたい事とかありますか?
糸川インストラクター:車を好きになってもらいたい。便利な乗り物ではあるけど、ただの足っていうだけじゃなくて…。なんか、考え方それぞれやとは思うけど運転できる自分ってカッコイイなと思うときない?(笑)
車って免許がいって、誰でもは乗れんやん。
今はなんとなくお金出したらもらえるような感じにはなってきたけど、昔はやっぱり技量をちゃんと身につけてないとだめだったり、怖い先生がいたりだったから。で、30代に入ってなんかええよな、車って。って思いはじめた。
それまでは寒くないし、暑くないし、荷物も積めるし、っていう利便性だけだったけど、なんかその空間がいいよね、車って。部屋ごと移動してるような感じ。
旅行に行ったって、こう、隔離されたような、家族だけみたいな、その空間がけっこう好きだからそういう体験をしてもらたい。
教習所っていう目先の事じゃなくて、そこを乗り越えたらひとりで運転できるわけだから、そこをひとつ飛び越えて教習所も大事やけど先の希望みたいな、楽しいこと待ってるよみたいな、そういうことをするためにいろいろ学んで安全に運転できるようになったらいいなと思うな~。
いいですよね~、車。リフレッシュできる(笑)
そしたら、今度はちょっと視点を変えてプライベートについてお聞きしたいと思います!
まず、休みの日はなにをしてますか?
糸川インストラクター:う~ん、ほぼ子どもと遊んでる。
お子さん遊び盛りですもんね。
どんな事して遊ぶんですか?
糸川インストラクター:買い物行ったりもするし、公園とか…瀬戸大橋記念公園によく行く。お弁当持ってレジャーシート持って。
今は夏で噴水が出てるから、子どもの水着と着替え持って。で、お父さんと遊んでるときにこっちレジャーシートで日傘を持って座ってる(笑)
でも、基本出かけてるね。家にはあんまりいない。朝出て夕方に帰る感じ。
糸川さんは旦那さんもけっこうアウトドアですよね?
糸川インストラクター:昔はふたりで登山とかしてたね。石鎚行ったり、大きい山だったら富士山も登った。面白かったな~。斜面でも平坦でも歩くのが好きで。もともとは運動好きじゃなかったんやけど26、7くらいのときに山始めてまず道具とかそろえて。高いけどええな~って。形から入る(笑)だけど、山登りって本当に達成感がすごい。登ってるときはすごくしんどくて膝とかも笑ってるんやけど、それでも登ったっていう達成感がやみつきになったね。あの感じをもう一回味わいたいと思って。しばらく行けてないけど、落ち着いたらまた登れたらいいなと思ってる。子どもと登れたらな~って。もうちょっとしたらね。
家族みんなで登山、いいですね!
では最後に、次回の紹介スタッフをご指名ください!
糸川インストラクター:それじゃあ都崎さんにしようかな。
糸川インストラクター、ありがとうございました
次回は都崎インストラクターにインタビューします
次回もご期待ください